英検

戦略で英検1級に合格するまで|第4話: ライティング対策<25トピック付>

eiken-grade1-ep4

ITエンジニアの僕(英検4級)が、英検1級を受けてみました。
真っ向勝負ではとても敵わないので、勉強効率や時間配分を工夫し、戦略的に合格を目指した時の記録です。

 

  • 「ライティングはまぁ、何とかなるでしょ。」
  • 「対策をするにしても、何をやればいいのか分からない。。」
  • 「試験本番では何を気を付ければいい?」

 

結局何から手を付けていいか分からないため、対策が後手になりがちな英検1級ライティング。
この記事ではやるべきことをかなり具体的に書きましたので、冒頭のような疑問もすべて解決することができます。
※長い記事ですが、具体例もふんだんに盛り込みました。

ライティング対策にも時間を割くべきか?

  • 出題されるトピックがかなり厄介
  • 作文力を上げなくても、突破できる方法はある
  • 目安は仕事で使うメールのレベル

ノー勉強はダメです

1次試験突破に向けて毎日たくさん単語を覚えて、長文も読んでリスニングもやって・・・
なんとなく後回しになりがちな、ライティング。

 

「仕事のメール・チャットでたまに英語使うし、ライティングは何とかそれっぽくなるんじゃないかな。」

僕も勉強を始める前、そう思っていました。

 

結論からいうと、この考えは完全に間違っています。

 

英検1級のライティングで出題されるトピックは、普段は深く考えたりしないような内容なんです。

 

Should developed nations encourage immigration from other countries?
「では、先進国の移民受け入れ問題について、キミの意見を伺おうか。」

Can restrictions on freedom of speech ever be justified?
「『言論の自由』を抑制するだなんて、絶対反対だ!なぁ、キミもそう思うだろ?」

Agree or disagree: World peace is an achievable goal
「ねぇ、教えてよ。どうすれば、世界が平和になるかを・・・」

 

こんな鋭いトピックについて意見を求められたら、日本語でも主張をすることは難しいですよね?

 

英作文能力はどの程度必要か?

英検1級のライティング対策、僕は絶対に必要だと思います。

でも、ライティング力を上げるって・・・
具体的な方法がイメージできませんよね?

特に英検ではアカデミックな英作文(エッセイ)が求められるので、本当にどこに向かっていけばいいのか、ゴールがあいまいです。

そして書いたものをチェックしてくれる人がいない場合も、多いのではないでしょうか?
(僕はそうでした。)

 

ただし、心配しないでください。

英検1級であっても、ライティングは効率よく準備ができる方法があります。

 

あくまでも、難しいのはトピック

たくさんの時間を費やして、作文能力(地力)自体を向上させる必要はありません。
※本来はそうするべきですが、今回は戦略で勝つことを目的としています。

 

作文能力については、仕事で英文のメールを書いたことがあれば十分です。

次節で「アカデミックっぽく」なる方法を、順序だててお伝えします。

 

英文をほとんど書いたことがない場合は、2~3倍くらいの時間が必要になるかと思います。

ただしそれでも、対策をすれば合格基準の70%は取れる可能性が高いです。

 

また英検1級の1次試験は、総合点で合否が決まります。

以下のような悲しい結果にならないよう、次節に示す方法に従い万全の準備を進めてください。

    • リーディング: 75%
    • リスニング: 75%
    • ライティング: 50%

    (75 + 75 + 50) / 3 = 66.7% ( ;∀;)

       

       

      ライティングの対策方針

      • 自分なりの書き方 (テンプレート) を決める
      • ネタを30個位集め、理由を調べる
      • 過去問6回分、実際に書いてみる

      ① 自分なりの書き方を決める

      まず第一のステップとして、自分なりの型(テンプレート)を決めます。

      なるべく、色々なパターンに応用できるものがいいです。

       

      説明をするよりも、見てもらった方が早いかと思いますので、早速やってみます。

       

      僕の型(テンプレート)

      <序論>
      As we know, (トピック) is a controversial topic and it has been argued (利益と不利益、もしくはそれを得る人).

      But I believe (トピック) is (賛成/反対), especially when we think about (1つ目の理由) and (2つ目の理由).

      <本論>
      First, the most important thing to be considered is (1つ目の理由).
      (1つ目の理由を補足する意見).

      Another reason is (2つ目の理由).
      (2つ目の理由を補足する意見).

      <結論>
      For the reasons above, it is (必要/不要).
      Thus, I think (トピックに対して賛成/反対).

       

      例1

      Should developed nations encourage immigration from other countries?

       

      As we know, immigration is always a controversial topic and it has long been argued about its advantages and disadvantages.

      But I strongly believe developed countries, including Japan, should encourage immigration more, especially when we think about A and B.

      First, the most important thing to be considered is A …

      Another reason is B …

      For the reasons above, immigration is necessary both for developed and developing countries.
      Thus, I think developed nations positively encourage immigration from other countries.

      例2

      Can restrictions on freedom of speech ever be justified?

       

      As we know, restrictions on freedom of speech is lately getting to be a controversial topic and it has been argued about its advantages and disadvantages.

      But I strongly believe freedom of speech have to be protected, especially when we think about A and B.

      First, the most important thing to be considered is A …

      Another reason is B …

      For the reasons above, protecting freedom of speech is necessary both for watching government’s activities and creating brilliant arts.
      Thus, I think restrictions on freedom of speech should not be justified with any reasons.

      例3

      Agree or disagree: World peace is an achievable goal

       

      As we know, world peace is always a controversial topic and it has long been argued by those who hope it and those who may not.

      But I sadly believe world peace is difficult or impossible to achieve, especially when we think about A and B.

      First, the most important thing to be considered is A …

      Another reason is B …

      For the reasons above, it seems quite difficult to solve those problems completely.
      Thus, I think world peace is not an achievable goal for human.

       

      この型については、本当になんでもいいです。

      「Do you know … ?」と始めてもいいですし、お気に入りのフレーズがあればそれを使ってください。

      自分の書きやすいもので、大丈夫です(‘ω’)ノ

       

      3つの理由を述べる方がベターとされていますが、僕はオススメはしません。
      なぜなら、試験の時間&制限文字数的にかなり難しいからです。

      またこのあと紹介する”トピックとその理由を集める作業”においても、理由を3つとした場合は1.5倍の調査時間が掛かることになります。

       

      ② ネタをかき集める【僕のネタ帳】

      テンプレートが決まったら、次にやることは空いている穴を埋める作業になります。

        つまり、トピックとそれに賛成/反対する理由を2つずつかき集めます【仕込み】。

        ここが一番時間が掛かる作業となりますが、ビジネスメールレベルで英検1級ライティングを突破する肝です。

        しんどいけど、頑張りましょう!

           

          まず、ネタ探しです。
          英検1級が特に好むトピックを大雑把に分類すると、以下になります。

          英検1級ライティングカテゴリ
          • 環境
          • 教育
          • 経済
          • 科学
          • 社会問題
          • 国際情勢

          これに関連するトピックを、集めてください。目標は30個です!

          過去問や他のサイト、またニュースを見たりして集めてみましょう。
          ※僕自身が受験する際も参照させていただいたサイトがいくつかあり、とても助かりました。
          サイト管理者の方々には、大変感謝しております。ありがとうございました。

           

          次に、集めたトピックに対して、自分が賛成か反対(Y/N)を示します。

          そして、そう考える理由を2つ調べて(ググって)ください!

          以下、僕が英検1級ライティング対策で実際に使った表です。
          ※元のエクセルファイルは、コチラ
          僕は、科学やITの話なら対応できると思っていたので、そのトピックは除外しました。

          トピック
          カテゴリ Y/N 理由1 理由2
          1. Are we prepared for natural disasters?
          環境 N 想定外のことは起こる。例として地震の話。 環境汚染により、これまで経験しなかったことも起こり得る。
          2. Can we maintain the harmony between ecosystem and development on earth?
          環境 Y 環境保存の意識が高まっている。 新しいテクノロジーの開発。
          3. Should economic development be a higher priority for developing countries than environmental protection?
          環境 N 2050年には人口が100億人になる。環境を優先しないと、それを支えられない。 環境は使い切ると取り返しがつかない。
          4. Does volunteering play a more critical role in our society?
          教育 Y 未成年・成人にとっては、様々な体験をすることで、将来の方向性を決める判断材料が増える。 高齢者にとっては社会との接点となり、自分の存在意義や生きがいになる。
          5. Is art more important than science in our modern life?
          教育 Y 芸術はコンピュータが今後も置換できないポイント。なぜなら、判断するのが人間だから。 芸術がもたらす感動は、人間の活力や能力を引き出してくれることがある。
          6. Is higher education a key to a country’s prosperity?
          教育 Y 国の競争力を落とさないために、優秀な人材が育つ環境が必須。 経験したことのない環境変化に対応するためにも、出来るところは教育でカバー。
          7. Is it worth learning religion?
          教育 Y 数千年間変わらずに存在し続ける宗教を無意味とは言えないし、歴史を理解する上で必須である。 自身や周りの幸せを考える機会を与えてくれる。
          8. Should Japan put more efforts to promote English language?
          教育 Y 何かを調べる時に、情報を日本語からしか得られないのか、英語も使って調べることができるのかは大きな違いになる。 グローバル化が進む中で、海外にもマーケットを拡げて行くためにも英語は必要。
          9. Should capitalism be more recognized in our modern society?
          経済 N 資本主義は形を変える必要がある。
          世界を見てみても、資本主義が限界にきていることが分かる。
          具体的には、こんなことが起きている。
          人口減少→高齢化社会→働き手の減少
          結果として、税収が減る。
          10. Will artificial intelligence be the threat of a jobless future?
          経済 N なり得るが部分的。
          まず、コンサルが出来るAIは作れない。なぜなら、コンサルの良し悪しを最終的に判断するのは人間だから。
          完全自動運転の車を日本全国で走らせるのは、難しい。
          導入コストや、規制の問題がある。
          11. カジノに賛成か?
          経済 Y 海外の旅行者を惹きつけ、波及効果で別の産業も恩恵を受ける。 大量の雇用を生む。
          12. 消費税の引き上げはよい影響を生むか?
          経済 N 不況下での増税は大企業の売上・収益を下げ、その影響で中小企業が倒産する。 失業者が増えるため、結果的に税収が減ってしまう可能性すらある。
          13. Can adults let our next generation take over country’s prosperity in Japan?
          社会問題 N 環境汚染は自分たちの世代では解決できず、次の世代に負の遺産として残すことになる。 高齢化社会により、より高齢者を優先する仕組みができつつある。
          14. Can we eradicate obesity?
          社会問題 Y 健康のため、ローカロリーを好む食のトレンドがある。 インドアのアクティビティーも増えてきたが、軽い運動をする人は増加傾向にある。
          15. Is corporate social responsibility deteriorating?
          社会問題 Y 経営者の理想・目標を無理に押し付ける、ブラック企業の増加が大きな社会問題になっている。 過度の利益追求思考による人件費削減の影響で、非正規雇用者が増加している。
          16. Is euthanasia be justified to be legalized?
          社会問題 Y 生き方を選択する様に、死に方を選択してもよいと思う。 望まない延命治療のせいで、「より生きたい」と思っている人に十分なリソースが回って行かなくなる。
          17. Should national security be a higher priority than privacy?
          社会問題 Y 東京駅のTwitter殺人予告を例に出す。
          個人情報よりも、事件が起きないことが第一。
          個人情報流出は、企業と警察が連携して仕組みを作れば防ぐことができる。
          18. Should the merits of the Internet be put more emphasis on than its addiction?
          社会問題 Y オーストラリア生活を例に出す。
          海外にいても日本の家族に連絡が取れる。
          ホテル・レストランの口コミサイトなどのおかげで、事前に情報を得られるようになった。
          19. 移民の受け入れは少子高齢化社会への対応策になり得るか?
          社会問題 N 日本語が難しく、定着率が悪い
          イタリアやドイツの例を見ると、出生率は改善してない。
          北欧、フランスは出生率が改善しているが、これは移民政策ではなく社会福祉を充実させたため。
          20. パワーハラスメント(ブラック企業)の問題は、今以上に焦点を当てられるべきでしょうか?
          社会問題 Y ブラック企業からは優秀な人材や、素晴らしアイディアは育たない。
          将来的に、日本のためにならない。
          今後、日本が移民を受け入れていくのなら、なおさら気にする必要がある。
          21. Can nuclear weapon be worked as a deterrent?
          世界情勢 N 核は抑止力として有効ではない。
          テロリスト的思考があれば、無差別に使うから。
          核開発費は莫大で、それによって貧困が生まれる。
          貧困は戦争の引き金になる。
          第二次世界大戦前の日本も同じです。
          22. Do the benefits of globalization outweigh its demerits?
          世界情勢 Y グローバル化によるマーケットの拡大が利点。 国際問題や環境問題への取り組みも、やり易くなる。
          23. Is world becoming anti-globalization?
          世界情勢 N 経済的な点から、世界のマーケットは既に繋がっており、それを無視して縮小させていくのは無理。 国際問題・環境問題に取り組めなくなるから無理。
          24. Will populism play more a positive role than democracy?
          世界情勢 N ポピュリズムは特定層からの指示であるため、そもそも全体を治める考え方に向かない。 ワンマン政治になりやすい。過度なケースではヒトラー。
          25. Will the latest movement of nationalism cause another global war?
          世界情勢 Y 国家主義(自国第一主義)はモノの奪い合いを加速させる。 一度国家主義によって民衆を煽ると、引っ込みがつかなくなる。過度なケースではヒトラー。

           

           

           

          ③ 実際に書いてみる【僕の例文】

          ここまで来たら、最後は実際に時間を計って過去問(6回分)を書いてみましょう。

          時間は25分以内厳守です!
          ※理由は次節で説明します。

          自分が準備していたトピックが確実にヒットするとは限りませんが、”かする” 確率は高いです。
          ※思いっ切り外れる可能性も0ではありません。その時はごめんなさい、もはや運です。

           

          では、今回は以下のトピックについて、先の表「No. 9」を参考にして書いてみます。

          トピック

          Should developed nations encourage immigration from other countries?

          <僕の解答>
          As we know, immigration is always a controversial topic and it has long been argued about its advantages and disadvantages.

          But I strongly believe developed countries, including Japan, should encourage immigration more, especially when we think about the human rights of people who are suffered from persecution and the problem of aging society.

          First, the most important thing to be considered is “life”. There are still many people who are victims of wars and at risk of persecution, or even death. Most of these cases are seen in developing countries.
          So, accepting immigrants from non-developed nations is an effective way to save their human rights as well as lives.

          Another reason is the problem of aging society which all developed nations, including Japan, are facing.
          In Japan, aging society is caused by low birthrate, and makes less younger people and population decrease. This means there are fewer workers and less tax paid by them, then the economy would be shrinking. Obviously, this is a critical matter for every countries.
          If those countries accept immigrants and obtain more workers, it can be one solution to improve the situation.

          For the reasons above, immigration is necessary both for developed and developing countries.
          Thus, I think developed nations positively encourage immigration from other countries.

          つたない表現ですが・・・これで212 wordsです。
          得点率80%、90%は難しいかもしれませんが、70%は間違いなく取れるでしょう。

          英文をある程度書き慣れている方は、過去問6回分を実際に書いてみれば準備万全です。

          英文を書き慣れてない方は、トピックと理由を書き出す時に、理由を英文で書いてみましょう。
          そうすれば、準備した表現を本番で使い回すことができます。

          ※使用した過去問はコチラ↓

           

           

          試験本番の動き

          • 英作文は25分以内、時間厳守!!
          • 一番最初にライティングトピックをチラ見する
          • リーディングを解く時、英作文に使えそうな単語があったら印をつける

          絶対に25分以内で書き切る!

          英作文は絶対に25分以内に終わらせてください!
          文字数が少なくなってしまっても、かまいませんので。

          以下のペース配分を守ることが、戦略で英検1級に合格する最重要ポイントです。
          ※リーディング対策については、コチラに詳しく書いてあります。

           

          筆記試験全体: 100分

          • リーディング: 60~65分
          • ライティング: 25分以内
          • リスニングの先読み: 10~15分

           

          一番最初にトピックを見る

          試験が始まったら、まず一番最初にライティングトピックを見ましょう。

          そして、その瞬間にどんなことを書くか、頭の片隅に入れておいてください。

          では、なぜそうするのか?

           

          試験中、いざ英作文をやろうと思った時、こんなことがあります。

          「あれ?あの単語・・・なんだっけ?
          別にその単語じゃなくてもいいけど・・・同じ意味の単語も思い浮かばない( ゚Д゚)」
          そして時間が過ぎていく・・・(´・ω・`)

           

          でも実はそれ、既に出ている可能性があります。

          ・・・どこに?

           

          リーディング問題の中に、使えそうな単語出てきてる可能性ありますよね!?

           

          そうなんです。あるんです、本当に。
          だから絶対に、ライティングトピックは先に一目見ておいた方がいい。

           

          長文を読んでいる時、使えそうな単語が出てきたら「◯印」を付けておくようにしましょう。

           

           

          あとがき (物語調)

          な・・・なにも書けない。。

          「仕事で英語は書いてきた。英文を順序立てて書く方法(序論・本論・結論)も知っている。
          ライティングは、すぐにそれっぽく書けるようになるだろう。」

           

          過去問に手を付けはじめた、2018年10月初旬。

          僕の考えは一転、絶望に変わった。

           

          Should developed nations encourage immigration from other countries?

          「よーし、書くぞ。残り30分だな。」

          20分



          10分



          5分


          「待て待て待て、まったく書けてないから!!」

           

          結局、30分間かけて僕が書けたのはこれだけ。

          • (フワッとした)序論
          • 「人の命は大切だから。。」という、理由1の書き出し

           

          正直、自分がこんなに書けないとは思ってなかった。
          一番安全だと思っていたライティングに対し、ショックと大きな焦りが湧いてきた。

           

          ライティングは仕込みで乗り切る!

          それからも過去問を何回か解いてみたが、結論まで書き切れたことは一度もなかった。

          なんで自分がこんなに書けないのかと考えた時、言い訳はたくさん見つかった。

          • 日常生活からすると、まったく馴染みのない話題
          • 普段から、そんなにニュースを見ない
          • 専門外の分野については、意見できるほど知識もない

           

          とはいえ、実際にこのトピックが出てしまったら・・・

          もう僕に、選択の余地はない。

           

          「普段からもっと、日本・世界の情勢に興味を持っておくんだった。」とは思ったが・・・

          環境、経済、教育、政治、戦争、科学、芸術

          これだけ広い範囲に対して、今から新聞やニュースを読み漁り、自分の中で確固とした価値観を醸成するのは厳しいだろう。

           

          そこで僕は思った。

          「そしたらもう、知ったかぶりするしかないんじゃない?」

           

          よくいる僕があまり好きじゃないタイプの人。

          新聞・本・ネット・テレビなどで誰かが使った言葉を、さも自分の意見のように述べる人。

           

          「・・・でも、何がなんでも受かるって決めたじゃないか。
          背に腹は代えられない。

          ライティングは、仕込みで乗り切る!!

           

          僕が決意し、実際に手を動かし始めた時。
          既に年は明けて2019年の1月になり、しばらく経っていた。

          本番試験は2019年1月27日(日)だ。

           

          ネット上でトピックになりそうな話題をかき集め、
          それについてのネット上で誰かの意見を探し、
          自分の中で消化して、なんとかそれっぽいリストを作り上げた。

           

          「あとはこれを覚えるだけだ。でも、もう1週間しかない・・・」

          1次試験直前の1週間、僕は必死に「仕込み知識リスト」を暗記し、何回か過去問を解く練習をしてみた。

          するとやはり、覚えたトピックについては結論まで書けるようになった。

           

          試験当日・・・
          開始直前で僕が行っていたことは、「仕込み知識リスト暗記作業」だった。

           

          ABOUT ME
          スタイル
          スタイル
          英語好きのプログラマーです('ω')ノ (英検1級, TOEIC 955, TOEFL 104)