私の英会話体験談

【評判&体験談】ライザップイングリッシュを3ヵ月続けた感想|40代女性

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ライザップイングリッシュについて

概要

ライザップイングリッシュ(RIZAP ENGLISH)は、パーソナルトレーニングジムで有名な「ライザップ(RAIZAP)」と同じ会社が提供する、マンツーマンの英語サービス。

「結果にコミットする」を合言葉に、最初のカウンセリングで決めた目標に対して成果を約束してくれます。
そして担当トレーナーさんは受講生の英語力のみではなくモチベーションも観察し、挫折しないようサポートをしてくれます。

競合サービスと比較しても、「使える英会話力を鍛える」という点にこだわり、アウトプット重視型のトレーニングを提供しているのは特徴的です。

≫公式HP: ライザップイングリッシュ(RIZAP ENGLISH)

料金

入会金
受講料
1ヵ月の目安(※)
総額
レッスン回数
2ヵ月プラン 3ヵ月プラン 3ヵ月プラン
(ワークデイコース)
¥55,000 ¥55,000 ¥55,000
¥437,800 ¥580,800 ¥437,800
¥218,900 ¥193,600 ¥218,900
¥492,800 ¥635,800 ¥492,800
16回 24回 24回

月謝制ではありません。
※「ワークデイコース」は平日12~17時にオンラインで受講するコースです。

基本情報

開校時間 7:00~23:00
教室一覧 公式HPをご確認ください
受講日程 固定制
(振替可)
講師 日本人
体験内容 カウンセリングシート記入: 10分
カウンセリング: 15分
英語力判定: 35分
料金・カリキュラム説明: 30分
計: 90分

※開校時間は教室によります。

 

私について

自己紹介

行政書士として、外国籍の方の在留資格変更・更新などをサポートしています。

年齢は40代です。

私は出身が長崎で、父は船乗りでした。
父は年中海外を回っていたのですが、たまに届くエアメールには外国人と一緒に映る写真が添えられていたり、家に帰ってくる時には色々な国のお土産を持ってきてくれたりしました。
そんな環境もあってか、小さい頃から海外に対して漠然とした興味と憧れを抱いておりました。

英語に直接触れたのは、小学校6年生になってからです。近所にある塾に通いはじめました。
それから先の中学・高校では、英語が一番の得意教科になっていました。
大学も英語力を活かし、外国語学部の英語学科に進学。
大学在学中に受験したTOEICでは、730点を取ることができました。

卒業後、東京に出てきてからは区役所で外国人のアテンド兼通訳のような仕事を11年くらいしておりました。
区役所の仕事をする傍ら行政書士の資格を取り、転職して現在に至っております。

 

英会話をはじめた、きっかけ

大学卒業後、英語に対する向上心は持っておりましたが、腰を据えて英語を勉強する機会はありませんでした。
また「スクールに行って、お金をかけてまでやるのもなぁ。。」とも思っておりました。

そんな折、私にあるチャンスが舞い込んできました。
ある日、知り合い経由で「ライザップがやっている英語スクールが、受講モニターを募集しているらしいよ!」という話を聞いたのです。

対象者は「ある程度は英語ができるけど、伸び悩んでいる人」。

まさに当時の私、そのもの!
早速、この受講モニターに応募してみることにしました。

その後、2020年の3月頃からはじまった選考は順調に進みました。
しかし春頃になると、コロナの影響で緊急事態宣言が発出され、以降の連絡が途絶えてしまいました。

「あの話はなくなったのかな?」と諦めかけていた6月、選考に通ったという連絡をいただきました!
こうして私は、運よくライザップイングリッシュを無料受講できるチャンスを掴むことができました。

 

利用した期間

2020年6月に選考通過の連絡を受けた後、2020年7月末~2020年10月末までの約3ヵ月間、通いました。

 

掛かった費用 (総額)

今回はモニター受講だったため、特に費用は掛かっておりません。
(通常であれば3ヵ月で50万円以上する、なかなか高額なスクールです!)

 

選択したコース

私が自ら選択したわけではないですが、受講したのはアウトプットスキル向上に重点を置いた、3ヵ月間の英会話コースです。

 

ライザップイングリッシュを選んだ理由

受講モニターに選ばれたため

先に述べた通り、無料の受講モニターに選ばれたためです。

 

カリキュラム

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レッスン

<毎回のレッスン内容>

  1. 宿題の段階で、自分なりに練習をする
  2. 宿題で練習したスピーチを披露する
  3. スピーチに対するフィードバックをもらう
  4. 宿題の不明点を聞く
  5. 次回までにやるべき宿題の指示を受ける

週に2回・各50分のレッスン(※セッション)がありました。
※ライザップイングリッシュでは、レッスンのことを「セッション」と呼んでいました。

私が受講したコースでは、「新しい単語を覚える」とか「文法をやり直す」といったことはせず、どちらかというと今持っている語彙力の範囲で上手く話せるようになることを目的とした内容でした。

後ほど詳細に触れますが、ライザップイングリッシュでは毎回すごい量の宿題が出て、それがカリキュラムの中心となっていました。
そして、セッションは主に宿題の確認と披露という位置付けであったように感じます。

各セッションではまず私がスピーチを行い、それに対するフィードバック&アドバイス(発音の矯正や、より自然な表現など)をもらうような形が主でした。
学校のように、受け身でなにかを教わることはありませんでした。

 

ホームワーク

セッションの度に次回までにやるべき宿題が出るのですが、分量はかなり多くて毎日2~3時間は費やしていました。
さらに、毎日勉強した分をメール(&エクセル)で報告する必要もありました。

宿題の内容は、最初の1ヵ月くらいは「究極の英会話(上・下)」という市販の本を使い、毎日1ユニット、各10個くらいある英文をベースに以下のトレーニングをしていました。

  1. 日本語→英語と音声が流れるので、聞きながら英語を言う (x 10回)
  2. 英語のみを聞いて、英語で言う (x 10回)
  3. 日本語のみを聞いて、英語で言う (x 10回)

 

その後、2ヵ月くらいはライザップイングリッシュ独自のテキストを使い、これも毎日1ユニットずつ以下のトレーニングを行いました。

  1. スラッシュリーディング
  2. ディクテーション
  3. オーバーラッピング
  4. シャドーイング
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いずれのテキストも中学・高校レベルだったので、知らない単語はほぼないのですが、知っている単語でもより多彩で自然な言い回しがあることを学べた点は印象的でした。
例えば以下のような文章でも「reallyとかevenって、ここに付けるんだ!」という気付きを得るのが楽しかったです。

That really was the best choice!

I’m too busy to find time to even talk with my children.

 

テキストの勉強に加えて、外部オンライン英会話サービスを用いた実践的なスピーキング練習もしていました。
※「Cambly」というサービスを、週に5回利用できるアカウントを与えられます。

レッスンで話すトピックは、毎回のセッションでトレーナーさんから指示されます。
例えば、こんな内容です。

<スピーチのトピック例>

  • 自己紹介
  • 週末にやったこと
  • 今の仕事を選んだ理由
  • お気に入りのお店を紹介する
  • 日本のおとぎ話
    ※私は「かぐや姫」について話しました。
  • 1ヵ月休みがあったら、何をするか?
  • 都会と田舎、どっちに住むのがいいか?

 

 

与えられたトピックについて約3分間のスピーチを準備した後、Camblyの先生に
「私が話すので、添削してください!」と言ってレッスンを受けます。
同じトピックをだいたい3回(3日)くらいやると、次のセッションの日になります。
そして、セッションのはじめに練習してきたスピーチを披露します。

 

私はテキストの勉強はけっこう好きだったのですが、Camblyの方は苦手でした^^;

私はあまり予約をしてレッスンを受けなかったので、毎回どの先生が来るかわからない。
そして、そんな初対面の先生に「とりあえず、スピーチを聞いてくれ。」というのも、なんだか気が引けてしまい・・・

正直けっこうサボりがちで、同じトピックを2週間くらいやる時もありました^^;

 

講師・スタッフについて

講師

専属の日本人トレーナーさんが1人つきました。
(ちなみに、ライザップイングリッシュでは「先生ではなく、トレーナーと呼んでください。」と言われます。
この辺はトレーニングジムのノウハウを生かし、親近感みたいなものを感じて欲しいのかなと思いました。)

私のトレーナーさんは30代半ばの女性で、英語はネイティブレベルに上手でした!
彼女は小さい頃から本格的に英語をやっていたのではなく、元々は一般的な会社で働いたそうです。
しかしその後会社を辞め、ご自身でカナダに留学してから上達したと話していました。
そしてご自身も英語習得に苦労があったため、トレーナーになったのだと教えてくれました。

おっとりした性格で、優しい方でした。
また面倒見が良く、毎日のやり取りでは私が送ったエクセルに励ましのコメントをくれました。

私だけでなく、ライザップイングリッシュのトレーナーさんはみんな日本人です。
そのため、様々な英語に触れてる機会を与える目的もあり、外部のオンライン英語サービス(Cambly)も使っているそうです。

 

スタッフ

私が通っていた時は、トレーナーさん以外のスタッフさんをみることはありませんでした。
(入り口には受付カウンターはあったので、「もしかしたらコロナ禍で人員削減されたの?」と思いました。)

 

その他

授業の受けやすさ (振替など)

セッション(レッスン)は、基本的に固定です。
私は毎週木曜日は通学、日曜日はオンライン(Zoom)で受講していました。

セッションの内容自体には差はないけど、個人的には対面の方が好きでした。
やっぱりちょっとした時差があったり、通信が安定しない時もあったりしたので。

振替は、かなり柔軟だったと思います。
たぶん特にルールはなくて、トレーナーさんの都合がつけばOKという感じでした。

またセッションがない日も、スクールに行って空いている部屋を自由に使うことができました。
私も仕事帰りに立ち寄って、空いている部屋でCamblyをやったりしていました。

 

イベント

コロナ禍だったせいか、イベントなどは全くありませんでした。
オンライン受講も増えていた時期だと思いますので、スクールで他の生徒さんを見かけることも少なく、交流などもありませんでした。

 

ぶっちゃけ、上達しましたか?

仕事でも使える自信がついたことが、一番大きいです!

ライザップイングリッシュの3ヵ月を終えて感じるのは、英語力自体の上達よりはむしろ、堂々と仕事で英語を使えるようになったというマインド面の成長です。

仕事柄、私は外国人の方と英語面談をすることもあるのですが、受講前は英語に自信がなく、たどたどしく話していました。
そして受講直前、私が担当した更新許可の申請が受任されなかったという出来事もあり、当時はそれがとてもショックでした。

今も仕事では、グーグル翻訳を多用しています。
しかし毎日続けた音読で口が慣れたせいか、もしくは「あれだけやったんだから、上手くなっているだろう!」という気持ちからかなのか、昔よりは英語面談もスムーズにこなせるようになりました。

そして、受講後に担当した更新許可の申請は、今のところすべて受任されています。

 

また私はあんまり重視していなかったけど、プログラムに組み込まれている「VERSANT(※)」というスピーキングテストでは、スコアが35点→46点→50点と変化しました。
VERSANTはビジネス英語のスピーキングに重点をおいたテストで、楽天などが導入をしています。

 

ライザップイングリッシュの評判・まとめ

良い点

まずカリキュラムが、ビジネスでもっと英語を使えるようになりたかった私にとっては実践的で良かったと思います。
そして自分を追い込むのが嫌いではない私にとって、宿題がたくさん出るライザップイングリッシュのやり方は合っていました。

あとは、一緒に目標に向かって伴走してくれる専属トレーナーさんの存在も貴重でした。
彼女がいたから、3ヵ月間頑張れたと思います。

 

悪い点

レッスン(セッション)は宿題の確認や披露が主だったので、少し期待していたものと違いました。
特にまだライザップ式のレッスンに慣れていなかった頃は「え?もう少しなにか教えてくれないの?」と感じることがありました。

また1回50分間という時間は意外と短く、セッションが駆け足で終わってしまうこともあり、それにより残念さを感じることもありました。

 

検討している方へ

教わるのではなく、自分がとにかく頑張るというスタイルです。
頑張れる人・本当にやる気がある人には、私ならおすすめします。

純粋な英語力や、TOEICスコアへの影響があったのかどうかはわかりません。
ただ英会話力を上げるという点では、私の場合少しサボりながらの受講になったけど、それでもしっかりと成長を感じることができた3ヵ月間でした。

 

≫公式HP: ライザップイングリッシュ(RIZAP ENGLISH)