プロフィール

toeic-201812

略歴

会社員時代

大学卒業後、ソフトウェアエンジニアとしてキャリアをスタート。

20代後半で退職。

海外滞在中

オーストラリアにワーキングホリデービザで、1年滞在。

その後、学生ビザに切り替えて、現地ビジネススクールへ入学。
同スクールを卒業し、ビジネス・ディプロマ(※)を修得。
※「ディプロマ」は日本には存在しませんが、日本の専門学校/短大卒業資格程度に該当します。

同時期、スクールに通いながら現地ビザエージェントオフィスにて勤務。

その後、台湾に1年間滞在し中国語(北京語)も少し習得。

帰国後

外資系企業にてエンジニアとして勤務。

現在

退職し、フリーランスのエンジニアとして活動。

また昔の同僚から「英語を教えて欲しい。」と依頼されたことをきっかけに、周りの人たちに英語を教えている。

 

英語力 (時系列)

会社員時代

1つ目の会社退職直前に、はじめてTOEICを受験。

結果 (2010年)
TOEIC: 420程度
※正確なスコアは忘れました。

当時の英語力は「並」以下(?)。。。

海外滞在中

オーストラリア滞在中、ビジネススクール入学のためにIELTS(※)を受験。
※「IELTS」はTOEICに似ていますが、スピーキングとライティングも含めた4技能の英語力を測定します。

IELTS結果 (2011年)

Listening: 5.5
Reading: 4.5
Writing: 6.0
Speaking: 5.5
Overall: 5.5

TOEIC換算: 650程度

本来「4技能すべて5.5以上」が入学条件であったが、それでもエントリー。

後日「英語力確認のために、面接します。」とのことで、呼び出し。

「うん、話している感じ問題ないわね。授業にもついてこられると思う。」

ギリギリ、入れてもらう。。

とはいえ、入学前はまだビジネスで使えるレベルではない

 

帰国後

帰国してすぐ、TOEICを受験。

結果 (2012年)
TOEIC: 855

 

ビジネススクールに通ったことで、ビジネスでも使えるレベルになった!

 

外資系企業退職直前にも、再度TOEICを受験。

結果 (2016年)
TOEIC: 925

 

実際にビジネスの中で使ったことで、自信がついた!

 

現在

昔の自分と比べたら、現在は英語で色々できるようになりました!

・・・とはいえ、まだまだ苦手なこともあります。

出来ること

  • ビジネスの場における各種やり取りや、ミーティングを英語で行うことができる
  • 英語圏生活に関わる一通りのこと(銀行、税金、住居、ビザ関係など)ができる
  • TOEICは、受験すれば毎回900点以上を取得できる

toeic-result-in-2-years※直近2年分しか載せていませんが、実際は5年以上900点超えをキープしています。
なおトップ画像は2018年12月に取得した、955点です。
プロの方が撮ってくれたキレイな写真なので、そのまま使用しています^^

 

出来ないこと

  • ネイティブスピーカーのみが複数人いる場合、会話には付いていけなくなることがある
  • 映画・ドラマ・ニュースの理解度は、内容により20~80%程度
  • 英検は4級英検1級に初受験で合格 ※2019年3月
eiken-certificate

 

これから

英語についてフォーカスしていることは、3つあります。

  1. 生徒さんの英語力を伸ばし、自走できるレベルまで導いてあげる
  2. 僕自身も英語学習者なので、日本にいながら英語力を上達させる方法を見付けていく
  3. 自分に関わってくれる人に、積極的に自分の経験や英語学習方法をシェアしていく

 

さいごに (英語が好きになったきっかけ)

中学時代、英語が一番苦手でした。

勉強は得意な方だったけど、3年間を通して英語だけはどんな時間を掛けて勉強しても「5」が取れませんでした。

英検3級も3回受けたけど、毎回1次試験すらパスできない。。

 

苦手意識があった英語への見方が変わったきっかけは、人生ではじめて海外に行ったワーキングホリデー。

オーストラリア・シドニーで、はじめてペーパーテスト以外で英語を使いました。
そして、気づいた(経験した)こと。

 

「英語って勉強じゃなくて、コミュニケーションだったんだ!」

「間違えてもいいから、伝えることが大事なんだ!」

 

そう思えてからは英語のハードルが下がり、積極的に喋れるようになりました。

とにかく英語が通じると嬉しくて、口喧嘩すらも楽しんでいました。

そして気付いたら・・・僕は英語が好きになっていました。

それからは自然と英語に触れる時間が増え、上達していきました。

この時からは僕は「自走できる」状態になったんだと思います。

僕は生徒さんや、僕の周りで英語を勉強している方、そしてこのメディアに興味を持ってくれる方にも同じ経験をして欲しいと思っています。

 

  1. そもそも英語は勉強じゃない
    コミュニケーションのツール
  2. 間違えることを恐れなくていい
    → むしろ、間違えた方がいい
  3. 自走状態になる
    楽習(がくしゅう)習慣ができれば、ペーパーテストも伸びる

 

僕が英語を教える際に、最初に伝えていることです。