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【最新情報】TOEIC L&RがPC受験になるかも?|ETS英語能力リサーチを受験の結果

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TOEIC・PC受験

 

ひょんなことから、TOEICをパソコンで受験してきました(‘ω’)ノ

これは「ETS英語能力リサーチ」と呼ばれており、TOEIC試験を改善していくにあたってのβテストだと思われます。
※そういった意味では、TOEICの最新情報です。

試験内容の詳細は、公開可能な範囲で前編に書きましたのでご覧ください。

今回は「第20回ETS英語能力リサーチ」を受験した時のスコアが出ましたので、公開したいと思います。
※4分で読めます。

試験結果

では、早速試験結果です。
※今回、証明書は発行されず、メールでのスコア通知のみです。

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リスニング: 485
リーディング: 435
Total: 920

 

スタイル
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あまり良い点数ではないけど、はじめてのコンピュータ受験だったのでこんなもんかな(´・ω・`)

 

 

考察

原因

ここ最近の僕のTOEICスコアを見てみると、今回も「まぁ、こんなもんか?」といったところですが・・・内心、全然満足していません^^;
※直近の試験は「リスニング先読み、一切禁止!」ルールを課して挑んだので、リスニングスコアが下がっています。
その時の詳細は、こちらに書いてあります。

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今回満足いく結果が出なかった原因は、3つ考えられます。

  • リスニングの先読みができなかった
  • リーディングの時間配分が、よく分からなかった
  • リーディングで、見直しができなかった

 

まず今回、問題はすべて1題(もしくは1テーマ)ずつパソコン画面に表示される形で進められました。

そのためリスニングにおいては、普段の僕であればPart2が終わったらすぐにPart3の先読みを始め、Part3・4では常に1つ先のテーマを読みながら、ペースを崩さずに解答していくのですが・・・
今回は次の問題が画面に表示されないため、先読みができませんでした。

 

この場合、解答方法は以下の2つだけになります。

  1. 音声を聞きながら質問・選択肢をスキャンしつつ、1問ずつ解答
  2. 音声をすべて聞き終えた後で、3問とも解答

①はリスニング&リーディング&選択の3つを同時に行うので、ハイレベルな情報処理能力が必要です。
一方で②は約1分間の会話を正確に短期記憶できる能力が必要です。

僕は①と②を切り替えながら、「ん~、どっちの方がいいかなぁ?」とか試しているうちに、聞き逃した問題、確かにありました(‘Д’)

 

続いて、リーディング。

リーディングで満足いくスコアがでなかった原因の1つ目は、時間配分がよく分からなかったことです。とりあえず急いで解いた結果、5分以上早く終了してしまいました。
まぁ、これは新しい試験形式なので仕方がないと思います。

そしてもう1つの原因は、見直しができなかったこと。
今回の試験では、前の問題に戻ることができない仕組みになっていました。

時間配分が分からずいつも以上にハイペースで読んだ結果、
5分も時間を余らせてしまい、さらに見直しすらできない。

不安なところはあったから、見直しはしたかったなぁ・・・(´・ω・`)

 

対策方法

もし本当にこの形式でコンピュータ受験が始まったら、とりあえず以下2つのことを意識すればスコアは改善できると思います。

  • リスニングPart3・4の解き方を決める
  • リーディングの時間配分を決める

雑に言ってしまえば「新しい形式に慣れれば、ある程度は大丈夫。」です。

1つ重要なポイントとしては、リスニングの先読みが通用しなくなる点。
今後受験者は、より純粋なリスニング力を身につけて対応しなければいけません。
※以前書いた先読みに関する記事では「先読みすべし!」と結論づけたのですが、書き直さないとダメですね。。

先読みなしでもリスニングでハイスコアを取るには、シンプルに聞いた内容を短期記憶できる能力が必要になります。
でも短期記憶する能力を鍛える必要はなくて、リスニング力が上がって聞くこと自体の負荷が減ると、脳に余裕ができて自然と内容が頭に入るようになります。

僕は、リスニング向上には「音読 x シャドーイング」が最適だと考えており、生徒さんにもそう教えています。
鬼の変速リスニング」という本を使用して、教えています。

 

あとは、リーディングで見直しができない(問題が戻れない)のは、試験の仕組みとしていかがなものかと思うので、改善してくれることを願っています。

これは対策方法ではなく、試験運営者側に求める要望ですが・・・|ω・)

 

 

まとめ

TOEFLがそうであったように、TOEICの試験もコンピュータ受験に切り替わっていく可能性が非常に高いです。
そしてその場合、特に意識しなければいけないのが「リスニングの先読みができなくなる」点です。

この変化にしっかり対応できていないと、「なんだよ!またTOEIC難化かよ、おい( ゚Д゚)」と感じてしまうでしょう。
先読み力に頼っていた方は、一時的にリスニングスコアの低下を経験するかもしれません。

 

でも、僕は賛成です。

やはり会話を考えた場合、

  1. 話を聞く
  2. 聞いた内容を記憶する
  3. 内容を思い出して、解答(実際のビジネスの中であれば、回答)する

これが最も自然な流れだと思うからです。

もちろん会議がはじまってから資料が配られ、それにサッと目を通す能力(先読み?というか、スキャン)もビジネスの中で活きてくるでしょう。
ただ「純粋なリスニング力を測る」という目的においては、正しい方向に向かっていると僕は思います。

 

今後、どこかのタイミングでTOEICは必ず変えてきます。

そのため、特にリスニングの先読みに頼っていた受験者は、それを卒業する準備をしておいた方が賢明です。
※僕自身も含みます。

 

もしくは変更前に何度もトライし、目標とするスコアを達成しておきましょう(‘ω’)ノ

 

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英語好きのプログラマーです('ω')ノ (英検1級, TOEIC 955, TOEFL 104)